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コンビニの業務内容ってどんな感じ?メリットとデメリットを解説!

コンビニバイトは、昔は”楽で簡単”なイメージがあったみたいですが、

近年は”時給が低いのに仕事がたくさんある”イメージを持つ方が多いのではないでしょうか?

今回は”コンビニバイトを検討している人”に向けて、

コンビニバイトのメリットやデメリットについて解説していきます。

この記事はこんな人にオススメ!

・コンビニでバイトしようと検討している人

業務内容

コンビニ業務は一言で言っても、多岐に渡ります。

①レジ接客

 コンビニでのメイン業務です。

 商品のお会計(バーコードスキャン、袋詰め)をします。

 店内の商品だけでなく、カウンターでは揚げ物、タバコや切手ハガキの販売も

 しています。

 どこに何があるのか?覚える必要があります。

 タバコやお酒に関しては、年齢確認をしないといけません。

他には宅急便の受付、公共料金の受付、メルカリの受付等があります。

これらも覚えないといけません。

②ファーストフード商品の調理・販売

 ファーストフード商品とは、カフェや揚げ物、おでん、中華まんのことです。

 (略してFF商品)

 FF商品は什器の中に入れたり、専用調理具で揚げたりします。

 クリスマスイブや近辺でお祭りがある日は大量に売れるので、

 それだけたくさんの量を仕込むだけで時間終了、なんて日もあります笑

③検品・陳列

お店には1日10数回商品が届きます。

専用のスキャナを使用し、商品が注文通り来たかどうかを確認します。

そして商品を売場に陳列していきます。

④清掃

店内・店頭の床を拭いたり、トイレ掃除、駐車場のゴミ拾いがあります。

⑤その他お客様対応

コピー機の使い方、商品の商品の場所はどこか?〇〇の発売日はいつか?

これがない、これが欲しい…いろんなことを聞かれます。

流石に全てを覚え切るのは難しいです。

困ったら店長や主力パートさんにフォローしてもらいながら対応します。

⑥商品の発注

商品の売れ行きや明日明後日の気温や催事を確認して、

”明日明後日は何がどれくらい売れるだろう?”と考えながら商品の発注をします。

また、売れそうな新商品が出る時はたくさん売れるように、

発注や売場を考えます。

この仕事は全従業員が必ずやることではありません。

アルバイト歴が長くなったら、依頼されることがあります。

発注は難しく、責任も大きい業務です。

しかし、その分売上に繋がるとやりがいが持てる貴重な業務です。

コンビニバイトは単純な作業が多いようにも見えますが、

この発注業務は自分次第でお店の売上を変えることができます。

コンビニ業務は多岐に渡り、覚えることが多い

発注業務は責任が大きい分、やりがいがある

時給は?

引用: https://求人ボックス.com/コンビニの年収・時給

コンビニの平均時給はそのほとんどが最低時給です。

したがって、場所によって影響を受けやすいです。

東京だと1,000円を超えますが、四国や九州だと900円を下回ります。

駅前や繁華街だと相場より高くなる傾向があります。

また、深夜早朝勤務だと手当が発生し、時給が高くなる傾向にあります。

一方でコンビニは24時間営業しており、

働く時間帯や回数などは他業態に比べて融通が効きやすいのが1番のメリットっでもあります。

「それでも時給が高いところで働きたい!」という方は、

駅前や繁華街のコンビニ中心に募集を探してみましょう。

・コンビニの時給は最低時給の店舗が多い

・立地や働く時間帯次第で時給のいいお店で働くことは可能

コンビニで働くメリット・デメリット

メリット

・24時間営業しているので、働き方に柔軟性がきく

 コンビニで働く一番のメリットだと思います。

 お店によりますが、数時間、週1回でも大丈夫なところもあります。

 週5回、1日8時間働けるお店もあります。

 以下、働き方の例です。

 高校生:夕方まで授業、部活ない日は夕方アルバイト

 大学生:授業ない日に早朝バイト、夕方バイト

 主婦:9〜17時までバイト

 フリーター:深夜ほぼ毎日バイトor掛け持ちで週1回早朝

こんな感じで働き方は人それぞれです。

「時間を無駄にせず効率良く働きたい!」方にはピッタリではないでしょうか?

 その他メリットは以下の通りです。

・全国各地にあるので、再度バイトしたい時に働きやすくなる(つぶしがきく)

・様々なお客様・商品と触れるので世の中のトレンドを把握できる

デメリット

・時給が最低賃金に近く、他業種と比べて低水準

・覚える業務内容が多い

・様々なお客様が来店されるため、カスハラまがいのことが起きる

コンビニでは働き方に柔軟性を持てるのが最大のメリット

時給が低水準であり、覚えることが多いのがデメリット

コンビニバイトが向いている人・向かない人

向いている人

・接客が好きな人

 コンビニは多種多様な方が来店されます。

 中には積極的に話しかけてくる人もいますので、

 人と話すことが好きな人は向いているといえます。

・掛け持ちをしたい人

 繰り返しですが、コンビニでは柔軟な働き方ができます。

 掛け持ちをしたい人には向いているといえます。

向いていない人

・接客が苦手な人

 コンビニは多種多様な方が来店されます。

 中には話しかけてくる人もいます。

 「接客はしたくない!」方は向いていないかもしれません。

・とにかくたくさんお金が欲しい人

 コンビニは最低時給のお店がほとんどであり、低水準です。

 立地や働く時間次第で時給が高くなることはありますが、

 効率よくお金を稼ぎたい人には向いていないかもしれません。

 

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